籠の染め

積雪は20~30センチとなり今年初めて外での仕事をする。 燻煙窯の隣に設置した簡易ストーブを掘り起こして火を焚く。 これからの染めは草木染にしたい。今日はタマネギの皮を煮込んで、籠を染めてみたが従来使っていた染料よりは薄い色になるが、何より…

節間のながーい竹

はるばる九州から運ばれてきました。真竹では最も節間が長いもので、45センチ程あります。この長さは太い竹から1本とれるかどうかです。秋に注文して今まで数を確保していただきました。大事に大事に使いたいと思います。送料はやはり竹の代金とトントン…

皮籐挽き

竹工芸に皮籐を使うことが多いが、市販の皮籐は便利だが、良い作品には原材料の丸籐から作るのがいい。この籐は東南アジアが原産の蔓性の植物で、年々輸入価格が上がってとても高価な材料となっている。 先ずエナメル質の部分をペーパーでけずっているところ…

煤竹で茶杓を曲げる

沢山の煤竹もまだ積んだまま、茶杓に使える部分をまとめて箱に入れていたのを取り出して曲げてみた。もう残りは少なくなっていると思う。竹は熱して急冷させることで形が固定される。雪は水よりも効果的に冷却できる。竹の熱で溶けてきたら、新しい雪に取り…

畑に植えた千島笹

春に山から掘ってきた笹が畑に根付いたようだ。広がり過ぎないように根を管理しなければならないが、平地でどのような育ち方をするのだろうか?肥料を与えると太い笹になるのだろうか?暫く観察したい。 台風の影響などで野菜が高かったが、そろそろ下がり始…

今年最後の笹伐りそして初雪

先週の土曜日は今年最後の竹伐りとなった。 倒木の下にも使えそうな笹があり、根本を切って引っ張り出して藪の外に運ぶ。 藪をさらに中に進むとまだまだ太いものが見つかるが、今年は目標の本数を確保したので、また来年の仕事にしましょう。 これは荷造りし…

連日の笹狩り

26日は笹の平で軽トラの荷台に半分ほどの千島笹を伐りに出かける。先日の近くの山のものに比べると太さが違う。次の日は近くの山で100本ほど、笹を選びながら伐るので100本切るのに半日仕事。あと1000本ほど伐りたいので雪が降り出すまでかかり…

今年初めての笹伐り

昨日午前中様子を見るために近くの山に出掛けてみた。3時間ほどで100本ほどのチシマザサを刈り取って帰ったが、まだ半月ほど早かったようで、切り口をなめると少し甘みが残っていた、やはり最低気温が0℃ほどにならないと休眠に入らないようだ。 細い笹…

燻煙窯から取り出して洗いはじめる

一年前に燻煙窯に放り込んだチシマザサが燻されてまた取り出す季節となりました 今年は薄く仕上がりました。煙突を絞り過ぎたのでした。 濃淡の違う材料があってもいいので、こんな感じの籠バッグになりました。未完成ですが、縁は去年の材料で色が濃く、一…

竹資源活用フォーラム

竹資源活用フォーラムが20年ほどとなり、会の内村代表が退くことになり、5月末京都でその慰労会を開いた。会の幹事の役をしていたので、現在の会員さんに久しぶりに集まって頂き、永年の労を感謝した。 前日には、この会にも入って活動していた、永年教室…

京都・大阪

2,3日京都と大阪を駆け足で周ってきましたが、とにかく外国人が多くなっていくことを実感いたしました。特に中国からの観光客です。私の住んでいたころはたまに見かける程度でしたが、今は日本人の観光客よりも多いのでは?と思うほどです。 ここは祇園花…

チシマザサの筍

7月の展示会にチシマザサを鉢に入れて展示しようと、山に出かけて何本か根を掘ってきた。もう筍が食べ頃を過ぎているものもあるが、今が旬。 山の下の方ではオオバナノエンレイソウがほぼ終わり、ベニバナイチヤクソウが間もなく咲きそうになっていた。 ク…

雪の山で笹伐り

11月に入って初日、スキー場のゲレンデには10センチ程の積雪があった。 このまま根雪になるだろか? 笹藪も雪が覆いかぶさり、とても切りにくく、20本ほど伐ってすぐ引き返す。 もう少し伐りたかったが・・・。 藪には屈んで入るので、雪の重みで笹が…

タケ・ササ総図典

竹資源活用フォーラムの代表・内村先生の新刊が届きました。国内および外国の主な竹の写真と解説、巻末に竹の関連の知識の記事がまとめられた本です。ネマガリタケの和名はチシマザサですが、これにも種類があることを知りました。−創森社刊内村先生との共著…

根曲り竹

先日の根曲り竹の袴を取り終る。この後洗うのだが散水栓の水を落としたのでこのまま倉庫に保存することにする。 びっしり詰め込んだ根曲り竹、焚口に生の雑草を入れると、煙が建屋から噴き出している。 今年もそろそろ燻煙作業が終わりになりそうだ。16時 5℃…

今年最後の竹伐り

昨日午前中、清掃センターにごみを持ち込んだ後、山に竹伐りに向かう。 今回は初めての場所で伐ったが、全体に細めだった。奥まで入り込まなかったので、太い竹もあるかもしれないが、切った竹を運び出すのが大変なので、外側近くで切る。来年はこの場所だけ…

燻煙窯いっぱいに

一昨日は笹の平で太めのネマガリタケをトラック一台、昨日は近くで細い竹を軽く一台分伐って用途別に仕分けして燻煙窯に詰め込んだ。 後は燻すのみ、来年の今頃までひたすら煙漬けにすることになる。今回は少し工夫をしてみたが仕上がりはどうなるだろうか?

今年1回目の竹伐り

昨日朝から近くの山の根曲り竹を昼過ぎまでかかってトラックに軽く1台収穫する。去年よりも太いのが少ないように感じた。 明日は笹の平に行く予定だが天気が気になる。昨日の竹はほとんどを燻煙窯に入れ、早速燻し始めた。8時 12℃にほんブログ村 ぽちっとク…

燻煙終了

窯の根曲り竹を昨日すべて取り出し、今年の燻煙が終了する。 続いて今年の竹を入れるために竹を伐りに行きたいが、このところ天気が不安定なので来週になるか。 今年は倍の量を窯に詰め込んで、少しづつ貯竹してみたい。7時 8℃ 昨日から居間のストーブが入る…

笹紙

雨竜郡の幌加内町に来ました。日本一を誇る蕎麦の生産高、そして道内一の豪雪地帯、また冬の寒いところでも有名な地です。 訪ねた農家では20町歩を耕作し、ほかに田圃もあるとのこと。これをご夫婦2人で作業しているのでした。この日は田圃の畔の草刈りを…

秋に収穫した根曲り竹

去年の9月、10月に採取した根曲り竹を洗って割ってみた。1年近く保存した竹はどのようになっているのだろうか? 割ってみると、すんなりと割れた。色は薄くはなっているが、まだ水分もあり十分使えることがわかった。 まだ青い竹が残っているので、今年…

燻煙窯から取り出す

その根曲り竹を去年の秋から燻煙窯で燻していたのを一部取り出して、側溝にシートを敷き、水を貯めて煤を取りやすくした。今日はこれを洗ってみたい。どんな色に仕上がっているだろうか?6時 14℃ 日の出が3時台になり、気温も上昇中で日中は暑くなりそう…

美しい竹の節

竹の節は最も竹らしい部分ですが、根曲り竹の芽(枝の出るところ)は、柔らかく美しく、そして力強い表情をしています。 この部分をヒゴにするにはなかなか厄介なのですが、出来上がった作品はいいのです。 8時 −7℃ このところほとんど降雪はなく、次第に…

ネマガリタケの晒し中

油抜きした後、天日に晒して乾燥、晴れた日に4,5日続けます そして1年寝かせてから使用します

ネマガリタケを切りに

秋晴れの中又竹きりに出掛けました。広大な笹の平の一部ですが、見張りの櫓に登って写しました。 遠くに大雪山連峰が見えます 高原はススキの穂も出揃っていました 軽トラック一台分、今回のは晒しと、青竹の籠に使います7時 7度 今日も良い天気が続きそう

根曲竹の燻煙

先日切ってきたネマガリタケは袴を落とし、燻煙釜に入れ、燻し始める。来年の今頃まで燻すといい色になると思う。釜の調子も良い様だ。それまでの間は岡山から持ってきた物を使うが、1年使うには充分な量がある。ただ、青い竹の籠や、晒した竹も欲しいので…

根曲竹切り

台風一過、雨も上がって竹の平に出掛ける。愛別から山の中を通る101号線、岩尾内のダム湖に寄り写真を撮る。大雪山は紅葉が始まったが、下ではまだまだでした。 下川の管理署で手続きを済ませ、現地まで案内してもらった。今回切った所は、白樺などが生えて…

ささの平へ

ネマガリタケの筍狩りが始まっているとのことで、昨日ここから30分の所の”ささの平”に出掛ける。8時の開園直後に入ったが、既に2,30台の車が来ていた。中には札幌ナンバーも。 ここは国有林、勝手には入れないので、管理署の許可が必要。 とにかく広…

燻煙根曲がり竹

去年の秋に釜に入れたネマガリタケ、未だ薄い色だが、取り出して洗い、矯めなおす作業を続けている。今までの分も入れると、燻煙竹は当分使えそう。

黒竹の整理

細い黒竹も沢山散在しています。これらを1本1本、ストーブの焚口を開けて矯め直ししました。沢山あるのでしばらくかかりそう。ストーブをただ暖房に使うだけではもったいない8時 −2度 雪はちらついているが、ほとんど積もっていない