最近のかご教室の作品

スタートからもうすぐ5年目を迎える”かごの教室” いろいろな形の籠、いろいろな編み方、現地での材料採取など、いろいろ学んできました。 技術が向上すると皮籐を使わず、笹竹のみの作品が多くなっています。 より強靭な籠が出来上がっています。 本日の最…

竹工芸教室の新しい教材

来月から3年目に入る竹工芸の教室ですが、カリキュラムの18番目は手付きの花籠になります。立ち上げの際六つ目を5と7角に振り分けて底を四角形にするものです。 続けて19番目の作品は蓋物の籠で、蓋の立ち上げの際やはり5と7角形に振り分けて底が丸…

皮籐挽き

竹工芸に皮籐を使うことが多いが、市販の皮籐は便利だが、良い作品には原材料の丸籐から作るのがいい。この籐は東南アジアが原産の蔓性の植物で、年々輸入価格が上がってとても高価な材料となっている。 先ずエナメル質の部分をペーパーでけずっているところ…

竹炭入りの豆

頂いた豆菓子の詰め合わせの中にあった竹炭の豆。 豆はピーナッツで竹炭を粉にしたものを衣に混ぜて揚げたものでしょうか。炭を食べるのはどうかと、思われる方もいるでしょうが、食品添加物の色素として認可されているので問題はなさそうです。ただ消化はさ…

本格的な冬に入る

真冬日が続いて先月末に降ってから、雪が消えることはありませんでしたので、去年よりひと月早い根雪がほぼ確定的となりました。暖房のない部屋に置いていた非常用のペットボトルの水もしっかり凍っています。薪ストーブの薪が2月いっぱいで無くなりそうです…

アケビの実・ブドウ

晩秋に入った道北地方は低気圧が通過して冬型の天気になり、今夜から峠では雪になりそうなのだとか。もうストーブに火を入れたい気温になってきた。 アケビの実が割れていたので蔓を切って出来立ての籠に入れてみる。 ブドウも色づいて甘くなってきたので、…

再びヒメユリ

千島笹の青竹で編んだ茶籠はオーダーメイドのもので、内張りの布と紐を取り付ける金具は依頼主から送ってもらって完成しました。この千島笹を使ってくださいとの指定で、編み方はこの網代編みが良いだろうと相談の上出来上がりました。使い込むと良い色にな…

残暑のお見舞い

全国的に猛暑が続いていますが、今日は当地でも今年の最高気温となりました。雑草の中からツユクサを選びヒメタカノハススキと一緒に入れました。少し清涼感が出たでしょうか。 こちらは田圃の強力な雑草、オモダカを鉄線編みの盛り皿にのせてみました。 水…

沢山の花を入れた魚籠

大きな千島笹の魚籠が出来たので、今朝、元気のいい畑の花を切って写真を撮ってみた。カワラナデシコ、トモエソウ、白花トリカブト、ヒメタカノハススキ、ハンゴンソウ、カライトソウ、キレンゲショウマなど 同じ花をもう一つの魚籠にも入れてみた。 にほん…

クッションを編む

チシマザサでクッションを作ってみた。まだ改良の余地があるが、夏のインテリアにもいいのではないかと思っている。試作なので7月の作品展で展示してみたい。反応を聞きたい。 こちらは買い物籠、ラックなどいろいろ使えると思う。花見などお出掛けの時にい…

茶籠と仕覆

ひと月ををかけて小さな茶籠が出来上がった。主な素材は燻煙した千島笹、真竹の煤竹、染め皮籐等だ。籠は透かして組んだものなので、内側には帯地を2重に貼りつけてみた。 籠に合うように仕覆も作ってみた。帯地でパーツを作り糸で縫い合わせる。細い組紐で…

自然素材が優しい

マイクロプラスチックと言う名前が近頃よく聞くようになりました。海洋に流れたプラスチック製のゴミが小さく分解されたもので、これが食物連鎖により、人間にも影響が出るらしい。先ずプランクトンが食べ、魚がプランクトンを餌に、そして人の口に入る。マ…

弁当箱・ランチバスケット

真竹と千島笹を使って蓋付きの籠を作ってみました。ママさん弁当が話題になっているのだとか、で、その器に竹の籠もいいのではないかと思い制作した次第。籠ですから中にクッキングシートやアルミホイールなどを敷いて使うことになると思いますが、通気性の…

煤竹で茶籠

岡山から運んだ煤竹が沢山あるので茶籠にしてみようと、割ってみた。 これで籠2個分で 色の薄いヒゴと、濃いヒゴに使い分けして編み始める。 これは今年窯出しした千島笹の燻煙したものだが、去年のものよりいい色に仕上がっている。編み上がった籠も濃淡が…

千島笹で編んだ渓流魚籠

暫く前に編んだ渓流釣り向きの魚籠にエサ籠を作り、ベルトも取り付けた。蓋は狂いが少ないので重いが、集成材を使って、カシューで溜色に塗った。ベルトはポリエステル製の真田紐、ベルト通しなどもネットで調達する。新しく作ったネットショップ 根曲り竹本…

茶籠に李の花

スモモの木が何本かあるが毛虫やアブラムシが寄ってくる。古い木は伐り倒したのだがまだ実のならない若い木があり、プラムの木らしいが花はスモモと区別がつかない。満開の一枝を折って千島笹で組んだ茶籠に入れてみた。 20時 14℃ 山に行けばふき、うど…

渓流釣りの魚籠

先日魚籠を探して工房を訪ねてきた方が渓流釣りの籠がないだろうかと。 この手の魚籠は作ったことはなかったが、根曲り竹で試作してみた。 教室のカリキュラムに取り入れてもいいが、特に新しい技法はないのと、 材料の量が多いので無理かもしれない。 余裕…

石狩川の小石に穴をあけて

先日石狩川から拾ってきた小石に穴をあけてみた。ドリルの刃がちびたようで、時間がかかることになった。ペーパーウエイト&ペン立て&一輪挿し、ストローは透明のがあったら良かったが・・・。7時 16℃ 朝は外に出ると肌寒い感じなのは、昨日までの暑さに…

手つきの瓢形花籠

唐物風の籠にボタン7時 17℃ 昨日は33℃まで上がるが、音更では37℃を超え90年ぶりのタイ記録。今日はこの辺が猛暑日になるかも? にほんブログ村 クリックをお願いします

石狩川の小石に根曲り竹を編む

近くの石狩川に小石を拾いに行く。河川敷から川に降りてみると意外に川幅が広く、流れのあるところまではしばらく歩くことになる。 ので、近くで拾うことにする。この辺りでは石の種類も限られるようで、軟らかい石、と言っても石なので固いことに違いないが…

茶籠に布を貼終える

古い帯地を裏打ちして、籠の中に貼り付ける作業が終わり、紐を付けて完成です。本体の籠を編むのも、付属する作業も時間のかかる仕事になります。後日ネットショップに並べる予定。にほんブログ村 クリックをお願いします

茶籠に布を貼る

先日の渋紙を茶籠の内に貼りました。その上に古い帯地を貼るための作業をしています。 帯の糸を解き、芯を取り出しました。古いので丁寧に扱わないと切れるかも知れません。 作業しやすいように、和紙で裏打ちして補強することにします。先に使用する大きさ…

筏組の大皿

根曲り竹の細い竹を使って組む平たい籠です。皮籐でつなぎ、縁を丸のまま使って皮籐で巻いていきます。 笹の葉を敷いて魚介類を並べると良いと思う。写真撮影などにいいのでは?8時 2℃ 風の強い日が続き吹き溜まりが今日もできている。吹き溜まりの雪は重…

黒竹の籠7日目

籠に手が付きほぼ完成しました。この後漆などを使って仕上げをして完成です。竹の落としも塗りますので、もう少しかかかりますが、春になったら春一番の庭に咲いた茶花を入れたいですね。 8時 −2℃ 昨日は少し嵩が低くなり積雪は80センチほどになったよう…

黒竹の籠5日目

縁作りまで終わって今日は手を付ける予定。 8時 −8℃にほんブログ村 クリックをお願いします

黒竹の籠5日目

籠の制作には編む方法と、組む方法、また両方を使った方法がありますが、今作っているのは”組む”という技法です。 昨日は仮組した状態で、皮籐を使って繫ぎ、形が大方出来上がりました。 今日は縁作りに入ります。 8時 −4度 今日は風が出て、細かな湿った雪…

黒竹の籠4日目

昨日は漆が乾いたようなので皮籐を挽く前に、底を仮組してみる。竹工芸は建築と同じようなところがあり、設計図から材料を計算し、組み立てる。だから最初から最後まで計算通りに仕事を運ばなければならない。 8時 −8℃ 今朝は軽い雪が数センチ積もっていた…

黒竹の籠3日目

昨日は材料が乾いたので、再び矯め直してから角を火で曲げる作業をする。何本かは折れたりして使えないものも出てきた。 必要な本数よりは多めに材料を用意しなければならない。残った半端な材料が捨てられず、何時か使えるかもしれないと溜めておくのだが、…

黒竹の籠2日目

昨日に続き黒竹の籠の材料づくりをしました。細い黒竹を半割し、裏を調整する。材料を組む前に染めておくために、内側にサンドペーパーを当て、きれいに染まるようにした。内側には浸透膜が張り付いて、きれいに染まらないからだ。 染料液に材料を入れ、火に…

黒竹の籠1日目

細い黒竹の在庫を整理しようと思い、籠づくりに取り掛かる。細い竹なので編む籠には向いていないので、組むという技法になる。 簡単なスケッチを描き、材料の長さなどを決め、材料づくりに取り掛かる。 鋸で2種類の長さに切った 竹の曲りを矯めるため、ロー…