白銀の突哨山ツアー

昨日、町の教育委員会が主催の白銀の突哨山ツアーに参加する。白銀と言ってももうきれいな白い雪山ではないが、まだ40センチ程の積雪があった。比布側の村上山公園から林に入っての散策であった。雪は締まっていてカンジキを用意していただいたが、使うことはなかった。


山の縁の日当りの良い場所に立っているシラカバが、今日のメインである。シラカバの樹液を採るのだ。朝9時半頃ドリルで5センチほど深く穴をあけ、ホースを差し込み、持って行ったペットボトルに入れるのだが、穴をあけると早速滴が垂れてきた。今の時期は既に木が活動し始めているのです。この自然の恵みを頂きました。これでコーヒーを飲むと軟らかく丸みのある味に、木の香りと、かすかな甘味。
自然に感謝!0.5ℓのペットボトルが2時間ほどでいっぱいになる位の量が採れました。

今度は中に入るとカラマツやエゾマツ、ミズナラなどの林になる。突哨山辺りは太古の昔から生活の場であったとのこと。縄文以前から人が活動していたようだ。今は全山が林になっているが、原始林のほか、植林の林もあるなど、植生が多様な山なのだ。
今日はこの山の管理・運営している”突哨山運営協議会”のもと、委託されている”もりねっと”の方も参加してのツアー。
ピピの路沿いでカラマツの間伐をもりねっとの方が見せてくれました。伐った木はネズミの食害で枯れそうな状態だった。間伐して明るくすることでどのように植生が変わるか、見てみたいとのこと。この辺りはエゾエンゴサクが多いそうだ。カタクリはもう少し日当りが欲しいのかな?

自然豊かな突哨山、10種のコウモリも住んでいます。


7時 −2℃
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