竹の籠 九

大きめの手付籠、根曲がり竹20本ほど使って出来上がりました。 手と縁の部分には鋲を挿して重さで手が抜けないようにしています。 20kgの重さに耐えるようにできています。 鋲以外はすべて根曲がり竹で作られています。北の竹工房 - Yahoo!ショッピング …

竹の籠 八

絞り柄のツバキがやっと咲き、一輪が新しく編んだ籠に入りました。 らせん状に曲げて繋ぎ合わせたオブジェ 麻の葉に編んだものを巻くように作ったオブジェ 丸竹を丸く曲げて作ったオブジェ 扇状に組んだ掛け花籠 北の竹工房 - Yahoo!ショッピングでお求め頂…

竹の籠 七

根曲竹で編んだ特大のバッグが出来上がりました。同じデザインの普通サイズのバッグが入れ子になるほど大きなものです。市場かごと言われるような大きさになっています。たくさんのものが入ることを想定して、手が底を周っていますのでかなりの重さにも耐え…

竹の籠 六

根曲竹で編んだ六つ目編みの手つき籠、口の径が30センチほどで多用途に使うことが出来ます。 ヒゴの裏もきれいに削っているので毛羽立ちはありません。 手と縁の接合部は鋲を打っているのでかなりの重さにも耐える籠になっています。 エコな生活・自然に優…

竹の籠 五

よく見る形の籠ですが、使い勝手の良い形です。 口の径が30センチあります。 底編みの竹は皮が見えるように使っています。 傷みやすい角の部分を補強するために竹を曲げて当てています。 本日の最低気温と最高気温 -20℃ -8℃ 厳しい寒さが続いています…

竹の籠 四

根曲竹で編んだ大きなバスケットです。ネマガリタケを20本ほども使ってしまいました。同じものを真竹で編むと太い竹1本で出来上がる計算です。根曲り竹の籠は真竹に比べその編むまでの下ごしらえは倍以上の手間がかかります。 手と縁の接合部には鋲を使っ…

竹の籠 参

昨年秋から作っていた本が出来上がりました。 今回は千島笹(根曲り竹)を使っての籠作りを解説しています。 地域資源を活かす 生活工芸双書 竹(たけ) 農山漁村文化協会(農文協)刊 生活工芸双書のシリーズの刊の中に入り、ほかに「桐(きり)」、「漆(うるし)1…

竹の籠 弐

茶籠や茶箱に使う茶筅は小型のものになります。この茶筌を収めるのが茶筅筒。 竹の色と編み方の違う筒を編んでみました。 籠の茶筅筒は珍しいので茶筅とセットで販売しています。 本日の最低気温と最高気温 -5℃ -2℃ 雪は降り続いていますが、明日から暫く…

竹の籠 壱

2004年に創森社から発刊された”竹の魅力と活用”の書。当時の竹資源活用フォーラム代表の内村先生編。この中で籠の項を担当し、取材に行ったことなどを記したのでした。 岡山県真庭市の勝山は真竹の青竹を使っての籠づくりの盛んな町だったのですが、現在…

ウツギ・空木

燻煙千島笹で編んだ小籠に3種のウツギを入れました バイカウツギで芯が赤いエトワールとか日の丸とか言われています サクラウツギとか呼ばれていますが八重咲のもありました サラサウツギと呼ばれこちらも八重咲きのがありました 本日の最低気温と最高気温 …

そばざる

蕎麦打ちを趣味にしている方から4種類のそばを頂いたので、蕎麦笊の写真を撮ってみなした。最初のは更科そばです 戸隠風の笊は教室の教材になっています。勿論いろんな用途に使えるざるです。 こちらは十割そば、蕎麦の香りがいいですね 笊は網代編みで、足…

籠バッグいろいろ

これ、ひねりという金具なのですが、籠に初めて使うことになりました。 いろいろなデザインがあるのですが、シンプルでこれが一番似合うので選びました。 皮や布と違って竹なので加工に工夫が要ります。 燻煙した千島笹(根曲竹)の網代編みのバッグ、左の上…

最近のかご教室の作品

スタートからもうすぐ5年目を迎える”かごの教室” いろいろな形の籠、いろいろな編み方、現地での材料採取など、いろいろ学んできました。 技術が向上すると皮籐を使わず、笹竹のみの作品が多くなっています。 より強靭な籠が出来上がっています。 本日の最…

竹工芸教室の新しい教材

来月から3年目に入る竹工芸の教室ですが、カリキュラムの18番目は手付きの花籠になります。立ち上げの際六つ目を5と7角に振り分けて底を四角形にするものです。 続けて19番目の作品は蓋物の籠で、蓋の立ち上げの際やはり5と7角形に振り分けて底が丸…

皮籐挽き

竹工芸に皮籐を使うことが多いが、市販の皮籐は便利だが、良い作品には原材料の丸籐から作るのがいい。この籐は東南アジアが原産の蔓性の植物で、年々輸入価格が上がってとても高価な材料となっている。 先ずエナメル質の部分をペーパーでけずっているところ…

竹炭入りの豆

頂いた豆菓子の詰め合わせの中にあった竹炭の豆。 豆はピーナッツで竹炭を粉にしたものを衣に混ぜて揚げたものでしょうか。炭を食べるのはどうかと、思われる方もいるでしょうが、食品添加物の色素として認可されているので問題はなさそうです。ただ消化はさ…

本格的な冬に入る

真冬日が続いて先月末に降ってから、雪が消えることはありませんでしたので、去年よりひと月早い根雪がほぼ確定的となりました。暖房のない部屋に置いていた非常用のペットボトルの水もしっかり凍っています。薪ストーブの薪が2月いっぱいで無くなりそうです…

アケビの実・ブドウ

晩秋に入った道北地方は低気圧が通過して冬型の天気になり、今夜から峠では雪になりそうなのだとか。もうストーブに火を入れたい気温になってきた。 アケビの実が割れていたので蔓を切って出来立ての籠に入れてみる。 ブドウも色づいて甘くなってきたので、…

再びヒメユリ

千島笹の青竹で編んだ茶籠はオーダーメイドのもので、内張りの布と紐を取り付ける金具は依頼主から送ってもらって完成しました。この千島笹を使ってくださいとの指定で、編み方はこの網代編みが良いだろうと相談の上出来上がりました。使い込むと良い色にな…

残暑のお見舞い

全国的に猛暑が続いていますが、今日は当地でも今年の最高気温となりました。雑草の中からツユクサを選びヒメタカノハススキと一緒に入れました。少し清涼感が出たでしょうか。 こちらは田圃の強力な雑草、オモダカを鉄線編みの盛り皿にのせてみました。 水…

沢山の花を入れた魚籠

大きな千島笹の魚籠が出来たので、今朝、元気のいい畑の花を切って写真を撮ってみた。カワラナデシコ、トモエソウ、白花トリカブト、ヒメタカノハススキ、ハンゴンソウ、カライトソウ、キレンゲショウマなど 同じ花をもう一つの魚籠にも入れてみた。 にほん…

クッションを編む

チシマザサでクッションを作ってみた。まだ改良の余地があるが、夏のインテリアにもいいのではないかと思っている。試作なので7月の作品展で展示してみたい。反応を聞きたい。 こちらは買い物籠、ラックなどいろいろ使えると思う。花見などお出掛けの時にい…

茶籠と仕覆

ひと月ををかけて小さな茶籠が出来上がった。主な素材は燻煙した千島笹、真竹の煤竹、染め皮籐等だ。籠は透かして組んだものなので、内側には帯地を2重に貼りつけてみた。 籠に合うように仕覆も作ってみた。帯地でパーツを作り糸で縫い合わせる。細い組紐で…

自然素材が優しい

マイクロプラスチックと言う名前が近頃よく聞くようになりました。海洋に流れたプラスチック製のゴミが小さく分解されたもので、これが食物連鎖により、人間にも影響が出るらしい。先ずプランクトンが食べ、魚がプランクトンを餌に、そして人の口に入る。マ…

弁当箱・ランチバスケット

真竹と千島笹を使って蓋付きの籠を作ってみました。ママさん弁当が話題になっているのだとか、で、その器に竹の籠もいいのではないかと思い制作した次第。籠ですから中にクッキングシートやアルミホイールなどを敷いて使うことになると思いますが、通気性の…

煤竹で茶籠

岡山から運んだ煤竹が沢山あるので茶籠にしてみようと、割ってみた。 これで籠2個分で 色の薄いヒゴと、濃いヒゴに使い分けして編み始める。 これは今年窯出しした千島笹の燻煙したものだが、去年のものよりいい色に仕上がっている。編み上がった籠も濃淡が…

千島笹で編んだ渓流魚籠

暫く前に編んだ渓流釣り向きの魚籠にエサ籠を作り、ベルトも取り付けた。蓋は狂いが少ないので重いが、集成材を使って、カシューで溜色に塗った。ベルトはポリエステル製の真田紐、ベルト通しなどもネットで調達する。新しく作ったネットショップ 根曲り竹本…

茶籠に李の花

スモモの木が何本かあるが毛虫やアブラムシが寄ってくる。古い木は伐り倒したのだがまだ実のならない若い木があり、プラムの木らしいが花はスモモと区別がつかない。満開の一枝を折って千島笹で組んだ茶籠に入れてみた。 20時 14℃ 山に行けばふき、うど…

渓流釣りの魚籠

先日魚籠を探して工房を訪ねてきた方が渓流釣りの籠がないだろうかと。 この手の魚籠は作ったことはなかったが、根曲り竹で試作してみた。 教室のカリキュラムに取り入れてもいいが、特に新しい技法はないのと、 材料の量が多いので無理かもしれない。 余裕…

石狩川の小石に穴をあけて

先日石狩川から拾ってきた小石に穴をあけてみた。ドリルの刃がちびたようで、時間がかかることになった。ペーパーウエイト&ペン立て&一輪挿し、ストローは透明のがあったら良かったが・・・。7時 16℃ 朝は外に出ると肌寒い感じなのは、昨日までの暑さに…