竹の籠 壱

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2004年に創森社から発刊された”竹の魅力と活用”の書。当時の竹資源活用フォーラム代表の内村先生編。この中で籠の項を担当し、取材に行ったことなどを記したのでした。

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岡山県真庭市の勝山は真竹の青竹を使っての籠づくりの盛んな町だったのですが、現在は生産されていないと思われます。15年前に伺った時には既に編み手がいない状態だったのです。当時の組合長さんに取材をお願いし、何点か籠を譲ってもらいました。

 

この笊編の収穫の際使う籠は、竹を無駄なく使うために、身も使った籠となっています。底を網代で編み、胴は笊編、縁は針金でかがり、葛藤(つづらふじ)も使っています。実用的に出来ているのが分かります。特徴的なのは角に補強で入れた力竹なのですが、胴に差し込む部分を、あらかじめ笊編のときに飛ばして編んでいる点です。

これにより、幅の広い力竹でも容易に差し込むことが出来るのです。

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こちらは手が付いた笊編の盛り籠です。こちらは縁も葛藤を使っています。そこには籠を安定させるために丸い細竹を取り付けています。

今日はこの2点の写真を撮りましたが、まだ他の籠が段ボール箱に入ったままの状態で、整理して出てきらら又写真撮りをしたいと思います。引っ越してもう6年になるのですが・・・。

 

本日の最低気温と最高気温 -8℃ -1℃ 昨日今日と真冬日となり暫く続きそうだ

 


ようやく冬らしくなってきました

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昨日から積もり始めて数センチの雪になっています。雪に反射して寒晒しのチシマザサ

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